【公式】ゲストハウス | 石橋邸

キッチンを中心とした
食のゲストハウス、石橋邸

古くから山陽と山陰を結ぶ中継地として栄えた町、大朝。
日本海の海の幸、豊かな自然に恵まれた場所だからこそ
手に入る
四季折々の山や川の新鮮な食材や、
中山間地域で世の中に流通しない希少な食の宝庫。

厳選されたシェフの出張で振る舞う料理や、
現地のスーパーや道の駅で食材を調達し
自分たちで調理したり
みんなで食卓を囲んで美味しい食材を堪能できる。

街灯がなく真っ暗だからこそ見れる満天の星空。
都会とは違った何もないからこそ感じる、
ゆったりとした時間にひたってください。

刀鍛冶職人の邸宅を改装

石橋邸の歴史は約200年前の江戸時代後期まで遡ります。
石橋家は正⻑（幸⼗郎）の代に、鍛冶を⽣業として高野村
（現：北広島町）に移住してきました。
正長は子宝に恵まれ、4人の息子たちは鍛冶業を継ぐことに
なります。
長男である正幸（和十郎）は高野村から大朝村（現：北広島町）に移住し、イギリス海軍将校が率いる商船が浦賀に来航した文政元年（1818年）に、屋号を「片山」として現在の場所に石橋邸が建設されました。
四男の正光は広島城にも献上していたほど有名な刀鍛冶でした。